◆簿記テキスト◆



---現金の説明---

□現金とは?---
お金の取引が生じた時は[ 現金 ]という勘定科目を
使って仕訳を行います。

[ 現金 ]は資産の勘定科目です。
現金の残高がマイナスになることはないので,残高は
常に上図の資産と書いてある,左側(借方)にあります。
簿記ではお金はもちろん[ 現金 ]なんですが,
他にもいくつかが[ 現金 ]として扱うことになっています。
簿記では,下記のものを現金として扱います。

▽お金
▽他人振出小切手
▽送金小切手
▽郵便為替証書
▽配当金領収書
▽期限が到来した公社債の利札 など

これらはすべて,すぐにお金に換えることが出来るので,
簿記では現金として処理します。



大事な事は
簿記の勘定科目で[ 現金 ]として扱われるものは,
▽お金
▽他人振出小切手
▽送金小切手
▽郵便為替証書
▽配当金領収書
▽期限が到来した公社債の利札 などがある!
という事です♪(⌒◇⌒)


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