◆簿記テキスト◆



---商品券の説明---

□商品券とは?---
[ 商品券 ]は商品の代金を先に受取り,後で
その金額の商品を渡す為の券です。
商品券を発行した時はお金は受取りますが,
商品をまだ渡してないので負債の増加になります。
商品券を代金として受取った時は反対に負債の減少になります。

■例題
商品券60円を発行して,代金は現金で受け取りました。
このときの仕訳をして下さい♪

□解説
商品券を発行したので,商品券で仕訳をします。
仕訳は下記のようになります♪

現金 60 / 商品券 60



商品券は負債の勘定科目なので増やすときは
上の図の負債と書いてある右側(貸方)に記入します。



大事な事は
[ 商品券 ]を受取った場合は負債の減少!
[ 商品券 ]を発行した場合は負債の増加!
という事です♪(⌒◇⌒)


前のページへ♪



資格・教育 ヒューマンアカデミー
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送